BMW X5は、その高級感と性能で多くの人々を魅了する一方で、乗りたくないと感じる理由も少なくありません。この記事では、BMW X5の維持費の高さや故障リスクについて詳しく解説します。
具体的には、故障率の高さや認定中古車の安心感、新車価格の高さ、コインパーキングでの駐車の難しさ、2024年のモデルチェンジの予定、他車種とのサイズ比較、購入後の後悔の声、中古車の選び方、2代目からの進化、そしてX5の7人乗りの使い勝手について触れます。
これらの情報を通じて、BMW X5の魅力とともに、そのデメリットについても理解を深めていただけるでしょう。
BMW X5の購入を検討している方や、既に所有している方にとって、この記事は非常に有益な情報源となるはずです。
- BMW X5の維持費の高さが乗りたくない理由の一つ。
- 故障率が高く、特にエアサスや冷却水漏れ、燃料ポンプのトラブルが多い。
- 新車価格が高く、輸入コストやブランド戦略が価格を押し上げている。
- サイズが大きく、駐車や取り回しが難しいため、コインパーキングなどでの駐車が困難。
BMW X5に乗りたくない理由は維持費の高さにある
高級SUVとして人気のBMW X5ですが、維持費の高さが乗りたくない理由の一つとしてよく挙げられます。輸入車ゆえの高額な純正パーツ代、早めの消耗品交換サイクル、高めの整備工賃などがネックになっているようです。大型SUVであるがゆえの燃費の悪さも敬遠される原因となっています。
市街地で8km/L程度、高速道路でも11km/L程度と、ランニングコストを重視する層からは敬遠されがちです。BMW X5の魅力は認めつつも、維持費の高さを考慮すると、乗りたくないと感じるユーザーが一定数存在するのが実情のようです。
故障率は高め?故障しやすい箇所とは
BMW X5の「故障率」は高めだと言われています。 特にエアサス、冷却水漏れ、燃料ポンプなどのトラブルが報告されているようです。エアサスは定期的な点検やメンテナンスが欠かせないサスペンションですが、不具合や違和感を放置しておくと乗り心地が悪化するだけでなく車検に通らなくなる可能性もあります。また、サスペンション関係の部品交換や修理は時間と手間を要するだけでなく部品代も高額になりがちです。
冷却水漏れは樹脂製のエクスパンションタンクの劣化によるひび割れが原因として多いようです。夏場の暑い時期などタンクに圧力がかかった時に急に破裂してしまうケースもあるとのこと。いきなり割れて大量の冷却水が流れ出てエンジンを冷却できなくなり、最悪の場合エンジンを壊してしまう危険性があります。
燃料ポンプの故障も多いと言われており、BMW X5に乗っている方や購入を検討中の方は念頭に置いておく必要がありそうです。メンテナンスを怠ると高額修理に繋がるリスクもあるため、X5の故障しやすい箇所について事前に理解しておくことが肝要です。
BMWの認定中古車なら安心して購入できる?
中古車を購入する際、少しでも安心して乗りたいというのが本音ではないでしょうか。その点、BMWの「認定中古車」なら比較的安心して購入できるとされています。というのも、BMW正規ディーラーの厳しい基準をクリアした品質と、万が一の故障の際も保証が付いているためです。
BMWの認定中古車は、まず外装・内装のチェックから始まります。へこみや傷がないか、修復歴がないかなどを細かくチェック。当然エンジンやミッション、足回りなどの主要部分の点検も欠かしません。そのうえで、BMW本国の基準に適合した車両のみが認定中古車として販売されます。
また、認定中古車には保証が付帯します。保証期間は車両によって異なりますが、1年間の保証が一般的。この保証があれば、購入後のトラブルも安心です。とはいえ、経年劣化による故障リスクはゼロではありません。購入時の状態をしっかりと確認し、ディーラーの担当者に相談しながら選ぶのがおすすめです。
認定中古車は新車より割安である一方、一般の中古車よりは割高になる傾向があります。とはいえ、その分品質と保証がついている点は高く評価できるポイント。予算とのバランスを見ながら、自分に合った1台を選びたいですね。
新車価格はなぜこんなに高いのか
BMW X5の魅力は認めつつも、新車で購入するにはかなりの費用がかかります。BMW X5の「新車価格」が高い理由はどこにあるのでしょうか。まずは本国ドイツからの輸入コストが大きいと言えます。完成車を日本へ運ぶ際の船賃や港湾施設使用料、通関手数料など、さまざまな費用が上乗せされているのです。
また、BMWは高級ブランドであるがゆえに、ブランド力を保つための戦略もコスト高の一因となっています。希少価値を高めるため、大量生産を避ける傾向にあります。結果として1台あたりの製造コストが上昇し、新車価格に反映されるわけです。
さらに、X5には最新の安全装備やインフォテインメントシステムなど、高度な技術が数多く投入されています。BMWが誇る直列6気筒エンジンも、卓越した性能を実現するためのコストアップ要因の一つ。こうした先進技術の採用が、価格を押し上げる要因になっているのです。
とはいえ、BMW X5の新車価格は同クラスの輸入SUVと比較しても決して割安とは言えません。BMWX5の販売価格帯は1,000万円超とかなり高額。予算重視の層からは手が届きにくいのが実情です。長く乗るつもりなら新車購入も選択肢に入るでしょうが、比較的短いスパンで乗り換えるなら、中古車を選ぶのもよいかもしれません。
コインパーキングに停めるのは至難の業?BMW X5の駐車事情
BMW X5のサイズの大きさは、駐車場選びにもシビアにならざるを得ないという問題があります。特に、日本の都市部でよく見かける「コインパーキング」への駐車は至難の業とも言えるでしょう。コインパーキングの多くは全長5m以下が条件となっていますが、BMW X5は全長約5m、全幅約2mもあるため、スペースからはみ出てしまうことも。
BMW X5は小回りが利きづらいため、駐車するのに苦労することも多いようです。左右のスペースにゆとりがないと、隣の車にドアをぶつけてしまったり、傷をつける恐れがあります。また、機械式駐車場では規定サイズオーバーで入庫できないケースがほとんど。月極駐車場を借りる際も、サイズ制限のある物件がほとんどです。
こうした事情から、BMW X5のオーナーは事前の駐車場選びが欠かせません。月極駐車場選びでは、契約前にスペースの広さを実際に確認したほうが無難でしょう。また、外出先では大型SUV用のスペースがある大型商業施設の駐車場を選ぶなど、駐車しやすさを重視することが大切。
BMW X5のサイズを考えると、狭い路地への進入も避けたほうがよさそうです。運転に自信のない人なら、BMW X5の大きさにまず驚くはず。家族から「乗りたくない」と敬遠されるのも無理はありません。駐車事情を含め、家族全員で納得してから購入を検討したいものです。
次期モデルチェンジはいつ?2023年以降当面予定なし?X5の将来性
BMW X5は2018年10月に2019年モデルとしてフルモデルチェンジを行いましたが、2024年6月現在、次期「モデルチェンジ」の予定は発表されていないようです。フルモデルチェンジから約5年半が経過しているため、買い時を逃した感も否めません。
ただし、BMWは2023年4月に現行X5のマイナーチェンジを実施しています。外装ではヘッドライトやリアコンビネーションランプのデザインを変更。内装も曲面ディスプレイを新たに採用するなど、細部の変更が加えられました。また、2023年8月には限定車「X5 xドライブ35d エディションX」を設定し、専用装備を備えたラグジュアリーモデルを追加。12月にはクリーンディーゼルエンジンを搭載した「xドライブ40d」をラインナップに加えるなど、部分的な改良は続けられています。
しかし、BMW本国でもX5の開発の優先順位は高くないのが実情のようです。次世代ではEVシフトが予想されているものの、具体的な計画は見えていません。少なくとも2024年いっぱいはフルモデルチェンジの予定はなさそうです。
一方で、現行X5は2018年の登場から着実に進化を遂げてきました。ラグジュアリーな質感を高めつつ、先進の運転支援システムを搭載。BMWらしいダイナミックな走りも進化しています。現時点でも十分な魅力を備えたモデルと言えるでしょう。
また、フルモデルチェンジ前の旧型X5は、すでに市場での評価が固まりつつあります。初期不良の心配も少なく、中古車相場も2024年3月時点で平均600万円前後と落ち着いてきました。新型を待つのもよいですが、旧型X5の購入を検討してみるのもありかもしれません。
とはいえ、次期X5については不透明な部分が多いのが現状です。EVシフトの流れから、ガソリンモデルの存続は難しいとの見方もあります。BMWの開発動向を注視しつつ、購入のタイミングをはかるのが賢明と言えそうです。BMWブランドのファンなら、現行X5の魅力をもう一度見つめ直してみるのもよいかもしれませんね。
BMW X5の大きすぎるサイズが乗りたくない原因の一つ
多くの日本人ユーザーがBMW X5に乗りたくない理由の一つが、そのサイズの大きさにあるようです。全長約5m、全幅約2mのラージボディは、見た目の迫力は抜群ですが、道路環境や駐車事情を考えると現実的ではないと感じる人が少なくありません。長年のBMW信奉者ですら、X5のサイズには困惑するようです。
とは言え、X5のサイズ感は他の輸入SUVとさほど変わりません。メルセデス・ベンツのGLEやアウディのQ7も、ほぼ同等の全長と全幅を誇ります。強いて言えば、X5の車高の高さが取り回しのしにくさに拍車をかけているのかもしれません。
それでもX5は、BMW SUVの中ではミドルサイズの部類。上位モデルのX7はさらに全長が長く、日本の道路事情に適しているとは言い難いサイズ感です。X5はX3やX1と比較すれば圧倒的に大きいものの、X7と比べればまだマシなのです。
X5のデカさを考えると、オーナー選びにもシビアにならざるを得ません。狭い道が多い都心部に住む人や、運転に自信のない人には向かないクルマだと言えます。駐車スペースが広く取れる郊外に住み、BMWのSAVらしい雄大な走りを楽しみたい人に向いているのです。
ただし、このサイズの大きさゆえに生まれる長所もあります。車内の広さは同クラス随一で、大人がゆったりと座れる居住性の高さは魅力。大きな荷物も難なく積めるラゲッジスペースの広さも、アウトドア派には嬉しいポイント。X5のサイズに不安を感じつつも、SUVらしい使い勝手の良さに惹かれるユーザーは多いのです。
他車種のサイズ比較
BMW X5のサイズ感をつかむには、他の車種と「サイズ比較」をしてみるのが分かりやすいでしょう。まずはBMWのSUVラインナップの中でのポジショニングを確認します。現行X5(G05型)のサイズは、全長4,935mm・全幅2,005mm・全高1,775mm。3ナンバーサイズのX3が全長4,720mm・全幅1,890mm・全高1,675mmなのに対し、明らかに一回り大きいボディになっています。
では、ライバルメーカーの同クラスSUVと比べるとどうでしょうか。メルセデス・ベンツ GLEは全長4,924mm・全幅1,947mm・全高1,772mm。アウディ Q7は全長5,063mm・全幅1,970mm・全高1,741mmといずれも5m近い全長を誇ります。このように見ると、X5のサイズはむしろ標準的とも言えそうです。
一方、日本車との比較では歴然とした差が出ます。トヨタのハリアーが全長4,770mm・全幅1,835mm・全高1,685mmなのに対し、X5はどの寸法を見ても一回りどころか二回りほど大きい。レクサスRXですら、全長4,890mm・全幅1,895mm・全高1,720mmと、X5よりは小ぶりなサイズなのです。
このようにサイズを比較してみると、X5が日本の道路環境ではかなり大きめのSUVであることが分かります。駐車場に停められるかどうかは個々のケースで異なるため、契約前の下見は必須。車庫入れに自信のない人は、ディーラーの駐車支援機能のデモを受けたいところです。
とはいえ、X5はあくまでもBMWのSAVの中ではミドルサイズ。本国ドイツではむしろコンパクトな部類に入ります。日本の道路事情に完全には適合しないとはいえ、そのサイズを上回る魅力がX5にはあるのです。どんな用途で使うのか、どんな環境で乗るのかをよく考え、X5選びに臨みたいものですね。
購入して後悔の声も?大きすぎるサイズの弊害
BMW X5のサイズの大きさは、購入後に「後悔」する人が出るほどのインパクトがあるようです。特に、都心部の狭い道で運転するシーンの多いユーザーからは、X5選びを後悔する声が聞こえてきます。車庫入れの難しさはもちろん、狭い道でのすれ違いにも難があるのです。幅寄せされると、ドアミラーが接触しそうで肝を冷やす経験をした人も。
また、駐車場選びの際にX5のサイズが足かせになることも。機械式駐車場はもちろん論外ですが、平置きの駐車場でもスペースからはみ出すことがしばしば。止める場所を探すだけで一苦労という声もあります。
こうしたサイズのデメリットは、同乗者からの不評を招くこともあるようです。取り回しが難しく運転がぎこちないと、乗り心地の悪さを指摘されるケースが見られます。家族から「乗りたくない」と言われてしまっては、せっかくのX5も台無しです。
それでもX5の魅力に惹かれ、サイズの不安を乗り越えて購入する人は後を絶ちません。購入後しばらくは戸惑うものの、徐々にX5の大きさにも慣れてくるようです。駐車スペースに余裕のある郊外に住み、アウトドアでX5の性能を存分に使いこなすオーナーなら、サイズを後悔することはないでしょう。
X5のオーナーの多くは、そのサイズを理由に手放すよりも、むしろ愛着を持って長く乗り続けると言います。サイズゆえの不便さを感じつつも、X5の卓越した走行性能や快適性を手放せないのです。とはいえ無理のない範囲で選ぶことが肝心。日常使いで不便を感じないか、家族の理解が得られるかをよく見極めたいですね。
サイズが大きすぎる中古の取り回しに注意
BMW X5は新車で購入するとかなり高額ですが、「中古」車なら比較的リーズナブルな価格で手に入ります。とはいえ、年式の古い中古車はトラブルのリスクも高くなるため、慎重に選ぶ必要があります。加えて、初めてのX5選びなら、そのサイズの大きさにも注意が必要です。
新車選びと同様、中古のX5選びでもサイズがネックになることは多々あります。駐車場の大きさはもちろん、自宅周辺の道路事情もチェックしておきたいポイント。特に都心部など道幅の狭い地域に住む人は、駐車スペースの確保に一苦労するはずです。
また、中古車はそれまでの使用状況によって、ドア周りなどに傷やヘコみがつきやすいもの。X5のような大型車では修復に高額な費用がかかるため、必ず状態を見極める必要があります。ボディのサイズが大きいぶん、修理箇所も広範に及ぶことが多いのです。
さらに、経年劣化によるトラブルにも注意が必要です。中古のX5は、エアサスの不具合やエアコンの故障など、高額修理に直結するリスクを抱えています。このあたりは新車選びでは気にならないポイントですが、中古車選びでは避けて通れません。事前の診断をしっかり行い、整備状況をよく確認したいですね。
BMW X5のサイズや取り回しの良さは、新車も中古車も共通の注意点だと言えます。年式の古いX5は特に車高が高く、車庫入れなどの際に屋根との接触リスクもあるとのこと。大きさゆえの魅力もありますが、デメリットについてもよく理解して選びたいものです。
BMW X5の初代から2代目へ、サイズアップの変遷
BMW X5は初代(E53型)が1999年に登場して以来、モデルチェンジを重ねて進化を続けています。その過程で、ボディサイズも徐々に大型化。初代から「2代目」(E70型)にかけての変化は、特に大きいと言えるでしょう。
初代X5は全長4,667mm・全幅1,872mm・全高1,707mmという、今の基準から見ればかなりコンパクトなサイズでした。それでも当時の日本車と比べれば十分に大型で、本国仕様の迫力あるスタイリングが人気を博したのです。
対して2代目は全長4,857mm・全幅1,933mm・全高1,766mmと、全方位でサイズアップ。ホイールベースも初代の2,820mmから2,933mmへと大幅に拡大し、車内空間の広さを格段に向上させました。積載性の高さは2代目で築いた X5の魅力と言えるでしょう。
また、2代目ではフレームの剛性を高め、サスペンションの進化などによって走行性能も向上。オンロードでのダイナミックな走りを実現したのです。サイズが大きくなった分、 重量は2トン近くまで増加しましたが、パワフルなエンジンでそれをカバー。BMWらしい俊敏なハンドリングも健在でした。
この2代目で固められたスタイルは、2013年の3代目、2018年の4代目へと引き継がれていきます。サイズはほとんど変わらず、外観のデザインをアップデート。大きな進化は、安全装備やインフォテインメントの充実と言えるでしょう。ボディの大型化を図りつつも、BMW の最新技術を惜しみなく投入してきたのです。
こうしてみると、X5のサイズアップはE70型の2代目で完成したと言えそうです。初代の先駆性を受け継ぎつつ、SUVに求められる実用性を飛躍的に高めたのがこの世代だったのです。現行モデルに通じるX5の魅力の原点はここにあると言っても過言ではないでしょう。
X5の7人乗りは狭い?サードシートの使い勝手を検証
「X5」には、オプションで「7人乗り」を選ぶことができます。ただし、その3列目のスペースは成人男性が座ると「狭い」と感じるほど。2列目を前にスライドしても、レッグスペースはかなり厳しいようです。シートの厚みもあまりなく、長時間の移動は難しいと言わざるを得ません。
ただ、大人数でのお出かけの際には重宝します。とはいえ乗り心地重視なら、やはり2列目までのシートがおすすめ。3列目は、あくまで緊急的に人を乗せる際の補助的な役割と割り切るのがよいでしょう。
また、シートアレンジの自由度は高いと言えます。3列目のシートをたたむと、ラゲッジスペースが一気に広がります。大きな荷物を載せるときに役立つはず。2列目のシートも倒せば、フラットで広大な空間が生まれます。アウトドアの道具なども難なく積み込めるでしょう。
3列目シートへのアクセスは、運転席側から乗り降りできるようになっています。サードシートまで乗り込むのは一苦労ですが、2列目をスライドさせれば多少は楽になるはず。ただし高齢者の方が乗るのは難しいと考えたほうがよさそうです。
X5の7人乗りは、同クラスのSUVと比較しても使い勝手が悪いわけではありません。むしろ、あるときは人を、あるときは荷物をたっぷり載せられる自由度の高さは魅力だと言えます。シートアレンジを工夫すれば、シーンに合わせた使い方ができるのです。
とはいえ、日常的に7人乗車するユーザーには向きません。あくまでもオプション装備と割り切るのが正解でしょう。3列目の狭さに不満を感じるくらいなら、最初から5人乗りを選んだほうが賢明です。X5の7人乗りは、あくまでもオマケと考えることが大切なのです。
BMW X5に乗りたくない理由:維持費の高さと故障リスクについて
- 維持費の高さがネック
- 燃費が悪くランニングコストが高い
- 故障率が高く修理費用がかさむ
- エアサスや冷却水漏れのトラブルが多い
- 燃料ポンプの故障が頻発
- 新車価格が高額
- 輸入コストが価格を押し上げる
- コインパーキングに停めにくい
- サイズが大きく取り回しが難しい
- 駐車場選びがシビア
- 家族から乗りたくないと言われる
- 認定中古車なら安心して購入できる